昨晩のなでしこジャパンは、残念ながら、スコアレスドロー。
終始、ボールを支配しながらも、後半は攻め込まれるのが目立ってくる、よくあるパターン。
判定勝ちがないサッカーは、決定力がないと、良い内容が記録に残らない残酷なスポーツだと、改めて思いやした。
また、中国も、ただラフなだけでなく、組織的な守備も覚え、女子もアジアの底上げが進んでいることを実感。
なでしこは、世代交代が進み、ようやく、全体が馴染んできた感じでしょうかねえ。
W杯優勝国のプレッシャーを若さで跳ね飛ばして、伸びていって貰いたいもんでやんす。
それにしても、11チームを3ブロックにして、1位および2位と、3位の上位っが突破って、予選リーグの意味があるんでやんすかねえ。
まあ、予選リーグがないと、肩馴らしの時間がなくて、決勝トーナメントの質が上がらないのかもしれやせんが…