嫁以外に、一回ぜひともご一緒に飲んでみたいと思う女性が現れやした。
といっても、不倫願望の告白というわけではありやせん。
といっても、不倫願望の告白というわけではありやせん。
その女性の名前は、倉本康子さん。
やつがれは、そっち方面は全く知識がありやせんが、
本業はファッションモデルでもあり、インテリアコーディネーター、だとか。
本業はファッションモデルでもあり、インテリアコーディネーター、だとか。
確かに、同じ番組の他の二人、不思議ちゃんとバービィさんとは、
明らかに違ってスタイルがいい。
明らかに違ってスタイルがいい。
といっても、番組のときは、モデルメイクなんかしてないし、
やつがれは、いまさらそんな外見に惑わされる歳でもありやせん。
やつがれは、いまさらそんな外見に惑わされる歳でもありやせん。
渋い居酒屋のレポには、これ食べられるんですかぁ?などの甘ったるいコメントや、
キャピキャピおいピーと騒ぐ小うるさい娘は不釣合いでやんす。
キャピキャピおいピーと騒ぐ小うるさい娘は不釣合いでやんす。
特に気に入ったのは、数ある食材の中で、タコが一番好きと言い切るきっぷの良さ。
デルモのちゃんねえなのに、バーニャカウダとか言わないのが、彼女のいいところ。
デルモのちゃんねえなのに、バーニャカウダとか言わないのが、彼女のいいところ。
やつがれも大好きなタコを、タコと言ってもタコ焼きなんかではなくて、
純粋にそれ自体の旨さを味わう刺身やブツ切りが好きだと言ってる男っぽさ。
純粋にそれ自体の旨さを味わう刺身やブツ切りが好きだと言ってる男っぽさ。
西洋では忌み嫌われるグロテスクな外見ながら、淡泊な真っ白い身に詰まった、
タコ特有の旨みが判る女は、他に聞いたことがありやせん。
タコ特有の旨みが判る女は、他に聞いたことがありやせん。
よっ、姐さん、いい飲みっぷり、いい喰いっぷりだねえ。