青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

さあ、Jリーグ終盤戦

てんのーハイ?それってどんな飲み物でしたっけ。

さあ、Jリーグはクライマックスが近付いてきた第25節。
東京はアウェイのアウスタで清水戦。

前回リーグ戦では、2年前の面影の全く無い清水に戸惑い、
玉手箱を開けた浦島太郎のように、狼狽してるうちにやられた感がありやす。

如何せん、J1とは思えないラフプレイの横行に、
思わず、カムバックしみじみケンタ~!と叫んでしまいたくなりやしたよ。

今日も、相手の外人に怪我だけはされないようにと祈っております。

こないだの菓子杯1stレグでは、向こうさんはジャッジにヒートアップのご様子で、
勝手に遺恨試合と盛り上がってるようでやんすが、放っときやしょう。

丸山はシミュレーションではなく、スカパー映像のエンディング見れば、
足が当たった事に間違いなく、だから敵の選手も苦笑いで、すぐに引いたのが真実。

確かに、あのコツンをPKにするか、ゴールラインを割ったCKとするかは、
審判の裁量であって、それの是非に文句あるなら、勝手に論議しててください。

でも、丸山が故意に演技したなんてことは、とんでもありやせん。
初スタメンで試合前に緊張してた大卒ルーキーに、そんな余裕があるはずなし。

ジャッジを言えば、スーパーカップ柏戦のシュートに関係ない競り合いでのPKや、
4月のJ第7節仙台戦でのオフサイド疑惑やら、東京も言いたいことはありやす。

その瞬間だけを見たら、怒りがこみ上げることは多々ありやすが、
年間を通して見れば、どのチームにも全て同じように降りかかってくること。

決して自分達だけが損してるのではない、と思うしかないんでやんす。

もちろん、誤審と思われるようなジャッジを無くすよう、
審判の皆さん方には、さらなるレベルアップに努めて頂きたいと思いやす。

でも、審判も人間であって、人間には二つしか、しかも前向きにしか、
さらにマバタキ必須の極めて脆弱な目ん玉しか付いてないので、限界がありやす。

でないと、ピッチ中に判定用のカメラを設置して、いちいち試合を止めて確認するか、
瞬時に全ての映像を処理できるロボットに、ジャッジして貰うしかありやせん。

そこを呑み込んで観戦しないと、サッカーなんか楽しめません。

今夜も酒飲みながら楽しく観戦いたしやしょう。