青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ラーメンと菓子杯

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抜け駆けしての独行を下の息子に糾弾されたので、
昨日は菓子杯前に、二人で「東京ラーメンショー2012」を再訪いたしやした。

土曜日なので、10時半には着いたんでやんすが、
既に、通常の待機列スペース収まらず、はみ出してたブースもありやした。

ラーメン+お祭りという、日本人の好きなもののコラボとなると、
その人気はゴイスーなもんでやんすなぁ。

なんと、「出前坊や」や「ガリガリ君」も駆けつけておりやした。



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今回は、二人で二杯ずつ取って、味見し合おうという作戦。

やつがれのファーストチョイスは、信州の「幻の王様中華そば」。

やさしいスープで惹き込みながら、その後、黒胡椒がガツン。
昔のお肉屋さんに有ったようなチャーシューが、じわ旨い。



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息子のチョイスは、「富山シロエビらーめん」。

ここはオペレーションが秀逸で、並んでもあっという間に出てきやした。
スープに、海老の旨味が凝縮されてて、一口で富山湾に想いが飛びやす。



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やつがれのセカンドチョイスは、「本場徳島の味 徳島ラーメン」。

豚骨文化と醤油文化の融合が生んだ濃厚なスープが、あまトロ旨い。
甘辛の薄い豚バラ肉もスープと調和して、一体感のある一杯。



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息子のセカンドチョイスは、「純系名古屋コーチン麺」。

列から出てきた彼が既にパクついてて、食べかけの写真となったのは、
彼が50分も並んで我慢したせいなので、ご愛嬌でやんす。

このスープに詰められた鳥の旨さは、余りにも深くて感動的。
獣や魚介のクサみとは対極にある、鶏肉の清冽で純粋な旨みを再認識。

二人ともめちゃくちゃ満足して、帰宅。


そして、帰宅して菓子杯をTV観戦。

イエモッツは、相変わらず彼基準がブレないとこだけは、さすがプロでやんす。
彼の笛が、勝敗の決定的要因とならなくて、ホンによござんした。

最後はやはり、勝ち方を知ってるのは鹿島ということでやんすなあ。
連覇おめでとさんでやんす。

なお、老婆心ながら、過去に連覇したオリ10の緑と黄色のとこは、
落っこってからしばらく見かけなくなっておりますので、お気を付けください。

清水にも、非礼を承知でツッコめば、もう、監督は「蓮舫」でいいんじゃない?