ザックジャパン、オマーンに快勝。
まだ、安心してはいけないとはいえ、ブラジルW杯への道は、驚くほど順風満帆に進んでおりやすなぁ。
昨晩の試合、残り15分の選手達の目からは、ちょいと見では、もう気力が感じられやせんでした。
暑さで、フィジカルも、メンタルも限界を迎えていたんでしょう。
それでも、最後に僅かに残ったエネルギーを一点に圧縮し、見事に爆発させた選手達。
サムライブルーのプライドを見せつけて、よくぞ、勝ちきってくれやした。
あと一歩届かなかった昔を思うと、隔世の感がありやす。
心から賞賛の拍手を贈らせて頂きやす。
この積み重ねの先に、いつかきっと、ブラジルの背中が見えてくると信じやしょう。
それにしても、ザック監督、高秀先生の投入は、もう数分早めちゃくれやせんかねぇ。