今日、正式に発表されやしたが、噂通り、ヤスは緑の監督に就任。
緑が北九州に喧嘩を売ったわけでやんすが、気の荒い九州人を怒らせるとどうなるか、想像するだに恐ろしいことでやんす。
まあ、下部の緑の狼藉のは放っといて、今晩は、ザックジャパンのご登場。
W杯最終予選、アウェイのオマーン戦。
現在の状況としては、予選の組で頭二つぐらい抜け出して、余裕のトップ。
特に心配はないようでやんすが、一番の懸念は、ピッチ上は40度を超えるという酷暑。
フィジカルもそうでやんすが、何より、頭脳の思考回路への影響が心配でやんす。
判断の処理速度の低下は、即、シュート数と精度に直結するわけでやんす。
最少得点を粘り強く守らねばならない展開も充分に考えられ、今後の苛酷なアウェイ環境での戦い方の経験値アップの一助となる試合になりやす。
これは、日本代表戦だけでなく、代表選手がクラブに戻って、ACLに参戦する際の貴重な経験値にも繋がるわけで、J所属選手には、しっかりと肌で学んできて欲しいもんでやんす。
それにしても、有り難く思うのは、最終予選の同組に、サッカー以外の問題を持ち込んでくる、嫌らしい中国、韓国、北朝鮮がいないこと。
お陰で、安心して見られやす。
あ~、よかった!