週末は、菓子杯決勝でリーグ戦がお休み。
次週は、アウェイの柏戦。
その次の週は、天皇杯でまたお休みか…。
と思っておりやしたが、ネットをチラチラと覗いていたら、そうじゃないことに気付きやした。
その週末は天皇杯が多く組まれておりやすが、それもこれも、全ては、代表戦ありきで組んだスケジュールでやんした。
W杯2次予選があり、11/12がシンガポール戦、11/17がカンボジア戦で、両方ともアウェイ戦。
ということは、東京の天皇杯の試合日は、シンガポール戦の前日ではあるけれど、きっと、準備期間から呼ばれるので、代表選手は不在ってことでやんすな。
協会は、天皇杯は国内で最も権威のあるカップ戦だと言いやすが、何故、フル戦力で戦わせてくれないんでやんすかねえ。
最も権威ある戦いというならば、各クラブとも、その時点の最高戦力で臨みたいのが、自然の理。
ジャイアントキリングが起こるかどうかも、代表選手の召集具合の動向に、大きく左右されるわけでやんす。
なんか、釈然としやせんね。