青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

さすがサッカー嫌いの日テレ

今日は東京の初蹴り。
あいにく法事と重なってしまい、小平に行かれないのが残念でやんす。

それはともかく、昨日の高校サッカー決勝は、白熱の好勝負でやんした。

両校の実力にはほとんど差がなくて、PK戦で、
それもたった一本の差で決まるという最後まで拮抗した戦いに拍手でやんす。

さすが、両校優勝とせず、試合で決着を付けたいと要望した両校の、
優勝に賭ける想いが伝わる、レベルの高い攻撃の応酬だったと思いやす。

結果して、準決勝のときと同じく、何度先制されても追いつくという、
タフな精神力の鵬翔が、ねばり勝ちを見せる形となりやした。

京都橘も、決して勝負に負けたわけではなく、PK戦を外したキャプテンは、
これをむしろ人生の宝としてくれれは良いんでやんすがねえ。

といっても今は難しいでしょうが、周りのフォローに期待いたしやす。

それにしても、それにしても、日テレには激しく喝だ!!

スポンサー云々がどうとか、大人の事情に難しさがあるのは判りやす。
が、決勝戦をダイジェスト録画で流すなんざ、報道機関の良識を疑いやすぜ。

生中継できなきゃ、できる局に譲りやがれってもんだ。

球技スポーツは、ジャイアンツしか眼中に無いことがあからさまで、
サッカーは世界の有名クラブしか視聴率が取れないと高を括り過ぎでやんす。

編成局長自ら、サッカーは野蛮なスポーツと言って憚らない局は、
金輪際サッカーから手を引くべきだと激しく腹が立ったやつがれでやんした。

やらしいのは、緑の方は見切りながら、話題性のあるなでしこの方は、
手元から離さずにキープしてるという、ずる賢い関わり方。

ホント、讀賣はサッカーから完全撤退してくんねえかなぁ。