風魔に勝つのは東京忍ポポ

今日はＪリーグ第８節、ホーム味スタ川崎戦の多摩川クラシコでやんす。

ダービーでもないのに、ダービー扱いのようにこじつけた、
川崎主導の企画に勝手に巻き込まれたという、そもそも論がありやす。

そもそも、川崎には純粋ダービーがあったので、本来は多摩川クラシコは不要。

ルール無用の悪党クラブが、川向こうから無理くり割り込んでこなきゃ、
東京の方が主導して、準ダービーの誕生を画策していた可能性がありやす。

今となっては、今後Ｊ１では実現しないであろう東京ダービーよりも、
安定してダービー気分を味わえる、秀逸な企画だったのかもしれやせん。

なので、ここは文字通り、伝統の一戦を謳歌したいと思いやす。

今日のクラシコは、絶対に勝たねばいけやせん。

向こうさんは、レナトとけんごとのぼりが怪我で出られないとか、
監督が食わせ物の風魔一族だとか、色々聞こえてくる事情なんか知りやせん。

東京は、ホームで勝利のアンセムを鳴り響かせたことがないからでやんす。

昨年秋のホームは、冷やかしで来てた中坊がレーザー光線を川崎サポに当てたり、
なんで負けたか判らないうちにいつの間にか負けてたりと、残念でやんした。

今年こそ、すっきり勝って、いまだ耳にしていないホームの凱歌を聞きやしょう。

ドロンパも、コラシコも負けんなよ。