GWで休みを取ったので、街なかをぶらりと流してまいりやした。
今日の目的は、後述の美術館見学。
その前の腹ごしらえの店に行くための寄り道でやんす。
その前の腹ごしらえの店に行くための寄り道でやんす。
ランチで訪ねたのは、神宮前の「手打蕎麦 松永」さん。
開店より5分前に到着したんでやんすが、
おかみさんがすぐに気持ちよく店内に迎え入れてくれやした。
おかみさんがすぐに気持ちよく店内に迎え入れてくれやした。
ほろ酔い気分になったところで、大もりを頂きやした。
蕎麦だけでも、清冽な良い香りが口中に立ち上るところ、
甘さと辛さの加減が抜群のツユが、蕎麦の旨味を舌の上に広げてくれやす。
甘さと辛さの加減が抜群のツユが、蕎麦の旨味を舌の上に広げてくれやす。
蕎麦を出すタイミングへの丁寧な気遣いなど、
客目線に立った接客に触れると、全てが心地良くなるもんでやんす。
客目線に立った接客に触れると、全てが心地良くなるもんでやんす。
これは、良い店を見つけやした。
今日は、先日駅で見た、面白い企画展のポスターが気になったので、
この機会に前から行きたかった美術館を訪ねにきたわけでやんす。
この機会に前から行きたかった美術館を訪ねにきたわけでやんす。
目的は、原宿の浮世絵太田記念美術館。
それにしても、筆と木版というアナログなツールで、
ここまで精細な描写力を発揮した先人の技術には頭が下がりやす。
ここまで精細な描写力を発揮した先人の技術には頭が下がりやす。
日本人の力は、ホント大したもんでやんすなぁ。