青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

しょうなんです、負けた記憶がありません

J1第11節は、アウェイの湘南戦。

湘南と言っても、正直なところピンときやせん。
やはり、平塚ベルマーレの方が耳に馴染んでるわけでやんす。

東京としては、茂庭、ジャーン、阿部選手の移籍などの交流も多く、
友好的関係にありながら、やはり、湘南と言われると馴染めやせん。

平塚の名前ならば、夏の七夕祭りで有名なところで親近感も湧くんでやんすが、
茅ヶ崎の向こうで湘南を名乗られても、なんだかなぁという気分になりやす。

調べたら、湘南の由来は大磯にあり、その東の平塚は間違いなく湘南でやんした。
便乗的な印象は、江ノ島付近のイメージを強めたサザンのせいかもしれやせん。

この感じを他に例えれば、渋谷の富ヶ谷から元代々木付近を歩ってて、
「西原宿」と名乗ってる建物を見かけたときの残念な感じに似ておりやす。

平塚を湘南だぁ?
中身の変わんねえ平塚競技場を名前だけBMWスタジアムだぁ?

何をすかしやがってと思うのが江戸っ子ってもんなので、そこはご容赦を。

それはともかく、サッカーの本論に戻りやす。

伝説の中田が率いた頃の平塚には、フリエ時代にやられた想い出がありやすが、
東京は、小平の練習試合はさておき、リーグ戦で負けた記憶がありやせん。

なので、心配すべきは、東京自身の油断と天候。

本日の試合開始は、17時。
今朝のヤフー天気予報では、午後から弱雨で、試合真っ最中の18時前後だけ強雨。

条件は平等とはいえ、困ったもんでやんす。

試合前半で、決定機にしっかり得点を決めておかないと、
雨の影響が強まる後半は、苦しむ展開になることが容易に予想されやす。

きっと、相手さんは、そのような展開になることを望んでいるはずでやんす。
後半の選手交代は、悪条件を呑んで闘えるベテランの投入が鍵になるか、と。

何としても、勝点3のお土産を頂戴してきて欲しいもんでやんす。