一昨日行われた、Jリーグ20周年記念試合で、主審の佐藤隆治がやらかしてくれやした。
浦和の梅崎がゴール前で上げたクロスを、興梠がヘディングで決めたゴールシーン。
これは明らかにオフサイド。
会場のモニターでも興梠のヘディングシュートが流され、誰もがはっきりとオフサイド位置に居たことを確認した状況にありやした。
ところが、これを頑として認めず、抗議した鹿島の選手を逆に恫喝して、カレー券を二枚呈示した男がおりやした。
それが、主審の佐藤隆治。
なんと、佐藤は、鹿島選手の抗議に対して、「興梠は触っていない。」と言ったそうでやんす。
その抗議の最中に、興梠のゴールとアナウンスがあり、公式記録として認められやした。
再度言いやすが、抗議中に流れた映像で、興梠の頭に当たってることも、オフサイドの位置にいることも明らかだったんでやんす。
それを触ってないと説明されちゃあ、やつがれだったら、ブチ切れておりやすぜ。
佐藤は、興梠が触ってないと信じるのなら、何がなんでも公式記録を梅崎の得点に訂正させなければ、筋が通りやせん。
それをしないのなら、オフサイドを認め、ゴールを取り消す以外に、正しいジャッジは有り得やせん。
件のシーンについて、前代未聞のことながら、試合後すぐに、マッチコミッショナーが誤審と認める事態となったそうでやんす。
試合前、クラブからメール配信されるメンバー表で、主審が佐藤でないことを知って、毎々安堵することを繰り返してきた、やつがれ。
佐藤隆治には、しっかりと研修を受けて頂かない限り、もうJ1の笛は吹いて欲しくありやせん。