青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

昨晩の代表戦と掛けて…

昨晩の代表戦と掛けて、今朝の台風26号と解く。

そのココロは、拍子抜け。

てっきり今朝は自宅待機とたかをくくってたのに、京王線が普通に動いてたので仕方なく家を出やした。

山の手がアウトで、地下鉄で遠回りして出社したら、ほとんど来てる人がいない有り様。

せっかく苦労して辿り着いたのに、なんだか休日出勤したかのようなオフィスに、拍子抜けしたわけでやんす。

でも、ニュース見たら、亡くなられた被災者の方もおられ、拍子抜けなんて言ってたら、罰当たりかもしれやせん。

ただ、昨晩の代表戦は、間違いなく拍子抜けでやんした。

欧州まで遠征して2戦して分かった収穫が、柿谷のワントップが機能しないことと、香川はドルトムントに戻った方がいいことだけでやんした。

ゴール前の連携は、日本の方が優ってるのに、実際にゴールを決めてくるのは、FIFAランク下位の欧州チーム。

今に始まったことじゃありやせんが、相手のガタイがJの規格より一回りでかくて、ゴール前のシュートコースがせばまり、撃っても全て弾き返されるのが、絶望的。

その逆で、きっと相手には、いつもよりシュートコースがユルユルで、こちらが思う以上に、決め易いように見えるのかもしれやせん。

それを跳ね返すのが、日本のパス廻しなのに、ガチャピンは後ろに戻してばかりで、ハーフナーが入ってからは、繋ぎと放り込みのベクトルが噛み合わなくなる始末。

これでは、コンフェデ杯の教訓が活かされないままでやんす。

はたして、ザックジャパンはあと半年余りで、強化することができるのでしょうかねえ。