青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ポポ東京!!と誇らかに叫びたい

昨日のJリーグ第29節は、久々のホーム味スタで新潟を迎え撃ち、
2-0で手堅い勝ちを納めやした。

イメージ 1

試合前は、今期最後らしい青赤横丁を堪能いたしやした。
4~5年前に比べると、食べ物の充実ぶりは隔世の感がありやす。

イメージ 2

じっくり時間を掛けて焼かれた、クオリティの高いソーセージが、絶品。
結構な待ち時間も、白ワインのサービスになんなく懐柔されやした。

イメージ 3

いつもゴイスーな行列で見送りしてたピザを初めて頂きやしたが、
露店とは思えないレベルの高さで、モチモチの生地が旨かったでやんす。

イメージ 4

試合は、どちらも同じようなパス廻しからの攻防が続いてるうちに、
徐々にゴール前の崩しが多くなってきた東京、というところで前半終わり。

J's GOALで見た、試合後のヤンツーのコメントは、
「東京の選手はお互いの顔を見て、目を合わせてプレーしている。」

30分ではすぐには見えなくとも、90分後に現れる差に対する彼なりの解。
なるほど、ヤンツー工藤静香を知ってる世代でやんしたか。

イメージ 5

後半、アーリアが倒されたゴール前で、太田が見事にFKを決めて先制。
去年ブレイクしたのがアーリアなら、今年は、コーちゃんでやんすな。

守りきるのが難しい競技で、一番苦しい終盤の正念場で、
追加点を押し込んで、精神的負担を楽にしてくれたのが、ルーコン。

それにしても、あの時間帯で、あの動きができるというのは、
ルーコンは、まだまだ後2~3年は、現役続行が可能でやんすな。

あと余談ながら、バックパスを見逃した主審の木村博之は、
アンジャッシュの児嶋にクリソツで、顔を見るたびに笑えて困りやす。

イメージ 6

意外や意外、味スタでゴールを決めたのは初めてという太田宏介選手。
渾身のシャーを見せてくれやした。

面白い試合ができるかどうかは、左SBの存在に掛かっておりやす。
東京は、長友が去った後、頼もしい左SBを手に入れやしたねえ。

で、今日のニュースを見てたら、スポニチがポポさん退任を報じていて、
クリビツテンギョウイタオドロ。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/10/20/kiji/K20131020006843000.html

もっとも、報じてるのはスポニチだけなので、真偽の程は分かりやせん。

ほとんどの東京サポは、少なくともあと一年は、どうぞこのまま丸山圭子
ポポ東京を楽しんでたいと思ってるはずでやんす。

まあ何がどうあれ、太田選手のスパイクに刺繍された言葉に変わりなし。
http://ameblo.jp/kosuke-ota/entry-11643666112.html

「東京愛」