勝たねば何も起こらない

今日は、菓子杯予選リーグ最終節。

先日、東京が勝ち抜けできるパターンを、もう一度おさらい。

とにもかくにも、東京の勝ちが絶対条件。
その上で、清水と神戸が負ければ、逆転勝ち抜け。

清水か神戸が引き分けたら、勝点10で並んだところで、
得失点差、総得点、直接対決の順で、上回ったところが勝ち抜け。

清水、得失点差+3、総得点9。
神戸、得失点差+0、総得点8。
東京、得失点差+2、総得点10。

東京が1-0の勝ちで清水が1-1の引き分けだと、得失点差と総得点で並び、
決定項目が直接対決にもつれ込み、東京に勝っている清水が勝ち抜け。

同様に、東京が1-0の勝ちで、清水が2-2以上の得点での引き分けだと、
東京は及ばず、清水の勝ち抜け。

神戸は、東京が勝てば得失点差で東京が上回るので、東京が勝ち抜け。

まあ、ごちゃごちゃ言ってるより、リーグ戦でのガンバ戦のように、
すっきりした勝ち方を目指すの一番であることには、間違いありやせん。

今日は、昼に外せない用件があってＴＶ観戦でやんすが、
逆に、他会場もザッピングしながら、楽しもうと思っておりやす。

何かが起こったらいいねえ。