世も末、ホント悲しいねえ。
子供のいる全ての親に、次のことの本質的意味を考えて欲しいでやんす。
やつがれは、学生時代、偶々、先輩に義理立てするため、
ある方の講演会に出たことがありやす。
ある方の講演会に出たことがありやす。
なんとなく左系の匂いを嗅ぎ取り、最初は話半分で聞いておりやしたが、
本物の言葉だと分かって、途中から、真剣に拝聴いたしやした。
本物の言葉だと分かって、途中から、真剣に拝聴いたしやした。
講師のお名前は、日高六郎先生。
やつがれは先生の講義から、人間が根源的に、とても嫌らしく、かつ、
とても残念な、あるサガを持っているという一つの真理を学びやした。
とても残念な、あるサガを持っているという一つの真理を学びやした。
「ヒトは、被害を受けた者を差別する生き物である。」
この真理を真正面から向き合って、それを払拭することができたら、
差別もいじめも、この世から根絶するはずでやんす。
差別もいじめも、この世から根絶するはずでやんす。
ホントはヒトは誰もが、被害を受けた者に必要なことは、
いたわることだという簡単なことを知っているはずなんでやんすがね…
いたわることだという簡単なことを知っているはずなんでやんすがね…