昨晩も、ACLの日本勢残2チームの試合が行われやしたが、どちらも負け。
サンフレッズなんざ、森脇が先制しながらの逆転負けという、とても素敵な結果に終わっておりやす。
まあ、ただでさえ人種差別を皮肉られた傷心のチームなので、スコアラーに森脇という名さえ見なければ、そんな意地悪は言わないんでやんすがね。
また、鹿島も、ウェスタンシドニーに日本人助っ人で加入した、元川崎の田中裕と元広島の高萩の活躍で負けるというショッキングな負け方。
結局、一昨日引き分けた柏以外、他の日本勢は全滅状態。
ひょっとして、スーパーリーグとKリーグは、開催スケジュールが日本と違っており、彼らはオンスケの仕上がりなのではと思い、調べやしたが、スケジュールは一緒。
なので、この違いは、やはり決定力の差というしかありやせん。
結果的には負けるも、マンUに対し、5-3と堂々と撃ち合った2008年のガンバのような攻撃力がないと、アジアの壁は突破することができないんでやんすかね。
なんとか、1チームぐらいには、決勝トーナメントに進んで欲しいもんでやんす。