青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

いつもサッカー文化を壊すのは日テレ

ACLが始まりやした。

ガンバが初戦のホームを落とし、サンスポによると、サポから金返せと大ブーイングを受けたそうでやんす。

スポーツには負けが付き物。

見られただけ、有り難いと思わなきゃいけやせん。

やつがれも、録画放映でも良いから見たいなと、TVの放映状況を調べたら、がっかり。

今年も、日テレが独占。

というか、2016年まで、日テレが押さえている事実に、愕然。

日テレ独占ということは、深夜にコソッとダイジェスト放映こそあれど、無料放送では、ライブはもちろん録画ですら、試合の通し映像が見られないということでやんす。

そこいくと、TV朝日が放映権を押さえた年は、ライブで2試合、録画で2試合を無料放送してくれやした。

どちらが、サッカーファンの裾野を広げる文化事業に注力しているか、はたまた、金儲けの営利主義に走っているか、明白でやんす。

過去、ことサッカー文化に関しては、それをぶち壊してきたのは、日テレ。

さすが、サッカーなど野蛮なので放映する価値なしと公言して憚らない輩が、編成局長をしてたことがある局でやんす。

高校サッカーだって、食い物にしてるだけで、ダイジェストシーンの取り上げばかりで、まともな放映をしないしね。

日テレには、いい加減、サッカーから完全撤退して貰いたいもんでやんす。