青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

菓子杯2節はドロー

昨日行われたヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節、
松本山雅戦@アルウィンは、1-1でドロー。

試合は、前半、体力系で押してくる山雅に勢いに押された形で、
謎の外人オウンゴール氏の登場で、思わぬ失点。

後半、東の珍しく枠内に飛んだシュートが、ゴール左隅に突き刺さり、
東京らしい攻撃が結実するも、逆転には至らず。

代表4人落ちのアウェイと考えれば、勝点1は御の字。
これで公式戦5戦して、無敗。

昨年来、先に失点しても、落胆することも慌てることもなく、
90分で勝負していく姿勢が根付いてきたのが嬉しいところでやんす。

また、ここまでちょっと元気の無かった河野が躍動してたのも一安心。

ただ、河野もヨネも高秀も、積極的にミドルに行くのは評価するも、
正直、もう少し枠内に飛ぶよう精度を上げて欲しいもんでやんす。

オウンゴールは仕方ありやせんが、最後に触ったのが前田選手なので、
巷では例の噂が囁かれておりやすな。

でも、あれはあくまでリーグ戦でのゴールに限られやす。

確かに、磐田が降格した2013年開幕戦でオウンゴールがありやしたが、
あれは前田選手ではありやせんでした。

また、2012年はリーグ戦より先に菓子杯でゴールした実績がありやすが、
そのときの相手のセレッソは、降格しておりやせん。

それよりも昨日の試合で特筆すべきは、相変わらずのドイヒーな主審。

決定的な誤審があったというわけではありやせんが、
ファールを取るタイミングや基準が出鱈目で、試合を運営が下手過ぎ。

J1で3試合しか実績ない主審を育てるためには、
割り当てられたクラブは黙って我慢しろと言うんでやんすかねえ。

そこが、ちょっと割り切れやせんね。