東京が、武藤君の今夏の移籍を容認したと報じたサンスポのニュースが、ヤフートップに載っておりやす。
が、武藤君に限らず、選手の自主性を重んじる東京は、昔から、海外移籍には寛容でやんす。
どこぞのクラブの会長のように、慰留電話に出ないのが非礼だなんて騒ぐような野暮なことは致しやせん。
なので、何を今さらという感じで、全く驚くに価しないニュースでやんす。
一方、プレミアの母国、イギリスのロンドンでは、日本のあるものがブームになってるという読売のニュースにはクリビツでやんす。
そのあるものとは、なんと、とんこつラーメン。
味音痴のイギリス人を、美味いものに目覚めさせるものが、とんこつスーブだったとは思いも寄らぬことでやんす。
ただ、ガサスのイギリス人。
麺をズルズルすするような真似はせず、静かに口に運ぶ、スープも音を立てないそうでやんす。
見上げたもんだよ屋根屋のふんどし。
当方も、あの麺をズルズルすする音が大嫌いでやんす。
ズルズルすすると、どうやっても辺りにスープを飛び散らかしてるのに、それを平気だと思ってる鈍感さを周りにひけらかしてるように思えて、自分では絶対に真似できやせん。
なので、自宅で一人でカップ麺をすするようなシチュエーションならいざしらず、外食で、麺類を食べるとき、すすったことなどありやせん。
やつがれには、イギリス人の血が流れてるのかもしれやせん。
なんてね。