青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

よく考えてみろ

武藤君獲得に、ブンデスリーガも参戦してきたなど、相変わらずの騒ぎだなどと、ニュースをつらつら眺めてたら、毎日からこんな記事が。

なんでも、茨城で自転車に乗った47歳の会社員が、何者かに、クロスボウのようなもので撃たれて、矢が足首に刺さるという傷害事件が起こったとのこと。

その記事のなかで、撃たれた輩は、当時、幅2.5mの歩道を傘を差しながら走っていて、「トラブルの心当たりはない」とコメントしたそうな。

もちろん、人を矢で射るなどという暴力行為は、断固として許されるものではありやせん。

ただ、被害者とされる輩は、傘を差しての走行と幅2.5mの歩道走行と、二重に法違反を犯しているわけでやんす。

それなのに心当たりがないと思っている罰当たりな性根が招いた凶行だと、やつがれには思えてなりやせん。

何か外的要因であったとしても、自転車で手にした傘の尖った先が、歩行者の目にでもら当たったら、失明させる恐れがありやす。

また、法令で認められていない2.5mという狭い歩道で、お年寄りや子供にぶつかったら、大怪我させちまいやす。

そんな誰にでも分かることを無視しておいて、何も心当たりがないとするとは、言語道断。

そんなことだから、知らないうちに、たくさんの恨みを買っていたのかもしれないと自省すべきでやんす。

などと、人とは違うベクトルの怒りを覚えたやつがれでやんした。