コンコースも、ホコ天かと見紛うばかりの人の波でやんした。
それもそのはず、来場者は42,604人。
やはり、満席のスタジアムは圧巻でやんしたねえ。
やはり、満席のスタジアムは圧巻でやんしたねえ。
川崎の方々にも、たくさんお越し頂き、感謝感激雨霰でやんす。
青赤横丁でまったり飲んだ後に席に戻ったら、いつもと違って、
もう既にゴル裏はチャントで盛り上がっておりやした。
もう既にゴル裏はチャントで盛り上がっておりやした。
やはり満席ともなるとスタジアムの熱気は、マシマシでやんすな。
前半は、東京は前線でボールが保持できず、川崎に支配され、
セットプレイで大久保に決められてしまい、0-1のまま折り返し。
セットプレイで大久保に決められてしまい、0-1のまま折り返し。
ハーフタイムに現れたのは、クラシコお決まりのワルンパくん。
後半、前田を投入してから、前線でボールが廻り始めて、
青赤に染まる満席のスタジアムのボルテージ上昇し始めやした。
青赤に染まる満席のスタジアムのボルテージ上昇し始めやした。
満席のスタジアムと選手が一体化したのは、その後のコースケのFK。
ゴール左前から、GKの動きを読みきったボールが反対の右隅にイン。
ゴール左前から、GKの動きを読みきったボールが反対の右隅にイン。
もう、こうなったら東京の勢いは誰にも止められやせん。
逆転のゴールを叩き込んだのは、コースケのFKのゴール前のクロスに、
打点高く飛び込んだヨッチのヘッド。
打点高く飛び込んだヨッチのヘッド。
無失点とはいきやせんでしたが、川崎の攻撃を1点に押さえ、
焦らずに90分の戦いのなかで、終盤にペースを掴んでの逆転勝利。
焦らずに90分の戦いのなかで、終盤にペースを掴んでの逆転勝利。
それにしても、昨年から始まったマッシモ東京は大人のサッカー。
メンタル面で、確実に東京は強くなっておりやす。
メンタル面で、確実に東京は強くなっておりやす。
終了間際の眠らない街に気持ちよく酔えやした。
最後にゴル裏を去る前に、ユニホームを脱いだのヨッチ。
これは、海外チャレンジを決心したかと思ってしまいやした。
これは、海外チャレンジを決心したかと思ってしまいやした。
なんでも、小平に毎日来て、手紙もくれたという少女の姿を、
ゴル裏に見つけたので、思わずユニをプレゼントしたんだと、か。
ゴル裏に見つけたので、思わずユニをプレゼントしたんだと、か。
なんかシャーも、後光が差してるように見えてしまいやすな。
こんなナイスゲームを観られて最高のG.Wでやんす。