味スタで常勝軍団を負カシマしょう

さあ今日は、明治安田生命Ｊ１リーグ１stステージ第11節、
対鹿島戦＠味スタ。

昨年、菓子杯では、味スタでさっくり3-1と勝っておりやすが、
リーグ戦では、味スタでしばらく勝った覚えがありやせん。

記憶では、'08年の城福東京時代の大竹/神の子ゴールに遡りやす。
あれは、首位鹿島を味スタに迎え、3-2で競り勝ったのでやんした。

今日は、上位の2位東京が、下位の11位鹿島を迎える形となり、
首位決戦を次節に控えた東京としては、一歩も引けやせん。

仙台戦後のマッチデーハイライトのインタビューに対して吉本が、
今期はかなりセットプレイの練習をしていると応えておりやした。

今期積み重ねた勝利は、決してフロックによるものではなく、
堅守にプラスの得点力を上積みした結果でやんす。

広島戦の逆転負けも、川崎戦の先制被弾も、仙台戦の終盤の逆襲も、
全てが東京の経験値アップとメンタル面強化に繋がっておりやす。

ここで、東京が常勝軍団鹿島を叩く力を示すことができれば、
それは即ち、真の優勝争いに名乗りを上げたと言えやしょう。

大事な一戦でやんす。

嬉しいことにチケット前売は完売したようで、川崎戦に続き、
クラブ史上初となる２戦連続の４万人超えとなる見込みでやんす。

我らがホーム味スタが、４万人の歓声で興奮のルツボと化したら、
先日の川崎戦の逆転劇のように、何が起こるか分かりやせん。

ゴル裏でしっかり声を上げて、選手を後押ししたいと思いやす。