先週、身内の法事がありやした。
そのときの料理と酒が素晴らしかったので、備忘のための記録。
そのときの料理と酒が素晴らしかったので、備忘のための記録。
小平で法要を終え、わざわざ地元に戻っての会席とした理由は、
運転手達も車を置いて、飲みたかったからでやんす。
運転手達も車を置いて、飲みたかったからでやんす。
ここは、旨い酒しか置いておりやせん。
月替わりコースの口開けは、ずんだ餡の豆腐。
酒は、山形は楯野川の純吟からスタート。
酒は、山形は楯野川の純吟からスタート。
そして酒は、秋に合わせにいく、ひやおろし。
酒は、てんでに頼んだ種々の銘柄を、廻し飲み。
蟹飛龍頭の銀餡かけを挟んで、黒毛和牛の藁焼き。
クライマックスとなると、而今にいくしかありやせん。
最後は、間違いなく締めの逸品、土鍋炊きの焼きサンマ飯。
これには熱燗を合わせて、秋ほっこりの大満足。
これには熱燗を合わせて、秋ほっこりの大満足。
ついつい、日本人で良かったと思ってしまうお店でやんす。