青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

八(HACHI)@明大前で和を堪能

先週、身内の法事がありやした。
そのときの料理と酒が素晴らしかったので、備忘のための記録。

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小平で法要を終え、わざわざ地元に戻っての会席とした理由は、
運転手達も車を置いて、飲みたかったからでやんす。

ここは、旨い酒しか置いておりやせん。

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月替わりコースの口開けは、ずんだ餡の豆腐。
酒は、山形は楯野川の純吟からスタート。

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次の刺身八寸は、彦摩呂風に言えば、和の玉手箱。
もち銀杏と焼き栗が、秋の訪れを目と舌に知らせてくれやす。

そして酒は、秋に合わせにいく、ひやおろし

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イクラを載せた蒸し飯に、石焼出汁玉子と続いた後、
松茸、舞茸、平茸の焼きもので、一気に、秋が花開きやす。

酒は、てんでに頼んだ種々の銘柄を、廻し飲み。

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蟹飛龍頭の銀餡かけを挟んで、黒毛和牛の藁焼き。

クライマックスとなると、而今にいくしかありやせん。

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最後は、間違いなく締めの逸品、土鍋炊きの焼きサンマ飯。
これには熱燗を合わせて、秋ほっこりの大満足。

ついつい、日本人で良かったと思ってしまうお店でやんす。