昨日のCWC3位決定戦は、見応えがあって面白かったでやんす。
Jリーグを代表して、見事に中国の金満クラブを倒した広島に、惜しみなく拍手を贈りやす。
ついでに、やりきった感のまま、週末の天皇杯に臨んで頂ければ、何も言うことはありやせん。
決勝は、何の波瀾もなく、バルサの世界トップのプレイを拝ませて頂くことができて、大変、光栄な限りでやんす。
TV観戦ながら、日本の1番良い時間帯で見られ、大会の盛り上がりも肌に感じられるのも、やはり日本開催だからこそ。
16年日本、17~18年は中東、19~20年がまた日本と決まってるそうでやんすが、それが危ないと日刊ゲンダイが報じておりやす。
なんでも、中国スポンサーが増えており、21年まで待ってられないと、16年から中国で開催中させろと騒いでいるんだとか。
汚職スキャンダルでスポンサー撤退が増えているFIFAとしては、気前よく、大金を払ってくれる中国スポンサーの声を無視できず、ご機嫌取りせざるを得なくなるかもしれないということでやんす。
でも、金の力で事実を無理に曲げることをしたら、それは汚職とは、本質的に同じこと。
FIFAには、良識ある対応を期待いたしやす。