ただ、昨日も記したんでやんすが、Jリーグ協会の対応には、
やつがれにはずっと違和感があって、それが何か分かりやした。
やつがれにはずっと違和感があって、それが何か分かりやした。
Jリーグ初期のバブルの頃は、アジアにスター選手が来るのは、
中国でも韓国でもなく、日本に決まっておりやした。
中国でも韓国でもなく、日本に決まっておりやした。
近年、スター選手は、資金力にモノを言わせた補強をする、
中国の金満クラブにしか行かなくなっておりやした。
中国の金満クラブにしか行かなくなっておりやした。
それが、久々に飛んでもない大物スター選手が日本に来るのは、
それが他クラブであっても、素直に嬉しくてワクワクしやす。
それが他クラブであっても、素直に嬉しくてワクワクしやす。
でも、浮かれポンチに能天気にはしゃげるのは、あくまで、
獲得クラブ、全選手および全サポーターの特権でやんす。
獲得クラブ、全選手および全サポーターの特権でやんす。
その騒動の渦中で、移籍に伴う決まり事や既存ルールなど、
守らねばならないことに、公平にジャッジするのが協会の仕事。
守らねばならないことに、公平にジャッジするのが協会の仕事。
外国人枠は、単純増でなくアジア枠の撤廃を検討するとか、
背番号は半年待つようにとか、冷静に旗振りすべきでやんす。
背番号は半年待つようにとか、冷静に旗振りすべきでやんす。
それが、協会が一緒になって、はしゃいじゃっておりやす。
まあ、原ピョンじゃ仕方ないかとも思いやすがね。
まあ、原ピョンじゃ仕方ないかとも思いやすがね。
恐らく協会関係者は、資金力で中国に完全に水をあけられ、
Jリーグ創成期を思えば、ずっと臍を噛む思いだったかと。
Jリーグ創成期を思えば、ずっと臍を噛む思いだったかと。
そこで、DAZN資金を引き当て、これで何とかJリーグを、
昔のように盛り上げたいという思いは、理解いたしやす。
昔のように盛り上げたいという思いは、理解いたしやす。
でも、勝手な期中変更は、不公平そのもの。
そこをカジ取りするのが、一番の期待された役目であり、
本質的な存在意義であることを協会には再考願いたいところ。
本質的な存在意義であることを協会には再考願いたいところ。
協会が、ぱっぱぱらぱーでは、Jリーグが単なる資金力競争に、
成り下がってしまいやす。
成り下がってしまいやす。
それが、やつがれが感じてる違和感でやんした。