青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

篠田監督で何が変わったか

さあ今日は、J1リーグ2ndステージ第8節の神戸戦@ノエスタ
篠田東京の3連勝が掛かった試合。

神戸は、カズマ、イノナミ、PJと良く知る相手が居るので、
それがやり良いのか、やりにくいのか分かりやせん。

ただ、レアンドロ、PJ、ニウトンと助っ人が揃ってきたので、
今の神戸は手強そうな気がいたしやす。

一方で、東京は、怪我人と年休で、ボランチ不在。

各紙の予想では、そうたんと野澤くんのコンビ。
後は、ハニピーと梶山あたりがバックアップ組かと。

バックアップ含め、丸山と吉本と徳永をCBチームにして、
モリゲボランチ使いも、一度、見てみたいもんでやんすが…

現実的な篠田監督は、下手なギャンブルは打たないでしょうね。

篠田監督で何が変わったかというサカダイの質問に対して、
東が、次のように答えておりやす。

「球際でしっかり戦ったり、前からボールを追いかけることだったり、
 基本的なことがしっかりできている。
 どんな戦いをするにしても、そこはベースとなる部分。
 篠さんの下では、そういったことがしっかり落とし込まれている」

また、城福さんのときのサッカーについても、次のように言及。

「僕たちは、内容が悪くても勝つことへのこだわりをマッシモの下で
 2年間学んだ。
 城福さんの下では、魅力的に戦おうとする意識が働いて結果が
 出なかったけれど、篠さんの下ではそこに立ち返るような感じで、
 内容よりも結果にこだわって戦う意識でやれている」

サッカーというやつは、やっぱり、頭でやるようになってしまうと、
結果が出ないもんなんでやんすな。

季節は、ちょうど真夏。

サッカー少年の心を取り戻して、上位に躍進して欲しいねえ。