昨日は、しこたまの日本酒で、敗戦を呑み込んでいたので、
試合の備忘録が遅れてしまいやした。
試合の備忘録が遅れてしまいやした。
開門が30分前になり、いつもの青赤横丁も楽しめなくなる、
某クラブの襲来は、迷惑なことが多くて困りやす。
某クラブの襲来は、迷惑なことが多くて困りやす。
昔、大分に行ったとき、地元のタクシーの運転手さんから、
赤いとこは金を落としてかないので嫌われてると聞きやした。
赤いとこは金を落としてかないので嫌われてると聞きやした。
やはり、イナゴこそアウェイ遠征の王道ってもんでやんす。
前半から、ショーヤと河野が交代でピッチを出るまでは、
東京の方が完全に主導権を握っておりやした。
東京の方が完全に主導権を握っておりやした。
正直、そこまでの東京のサッカーは、どちらが上位か、
というぐらい堂々とした誇らしいサッカーでやんした。
というぐらい堂々とした誇らしいサッカーでやんした。
残り30分での丸山投入。
ここが勝負の分岐点でやんした。
残り15分を守りきれるか不安のところ、30分守るのは無理。
残り15分を守りきれるか不安のところ、30分守るのは無理。
嫌な予感通りに、残り15分からデジャブに負けきる東京。
まあ、リーグ戦は、もはや残留しか目標がないので、
今後に向けての練習試合と思うしかありやせん。
今後に向けての練習試合と思うしかありやせん。
ポイントは二つ。
主導権を握った東京らしいサッカーを90分続けることしか、
上位陣に勝つイメージが掴めやせん。
上位陣に勝つイメージが掴めやせん。
後は、14人を上手く散らして90分をカヴァーしていくか、
細かく区切った時間別の異なる戦術で90分を作り上げるか。
細かく区切った時間別の異なる戦術で90分を作り上げるか。
この攻撃を防ぎ、せめて失点を半分にする対策が打てないと、
同じような逆転負けを積み重ねるだけでやんす。
同じような逆転負けを積み重ねるだけでやんす。
この敗戦が、変革のためのチャンスとなって欲しいもんでやんす。