我々は何故浦和に負けられないのか

さあ今日は、J1リーグ2ndステージ第12節のサンフレッズ戦＠味スタ、
今日からしばらく続く上位対決シリーズでやんす。

東京が緑に負けられないのは、緑が後出しじゃんけんのズルをして、
川崎から東京に割り込んできたからという明白な理由がありやす。

じゃ、浦和に負けられないと思うのは何故か？
ひと言でいうなら、浦和のアンチテーゼが東京だからでやんす。

ナマハゲ田中を中心に隆盛を誇っていた頃から、
xxワキに至るまで、サッカーのスタイルが暴力的でダーティ。

金にまかせて、自己顕示欲が鼻をつく選手ばかりかき集める、
讀賣巨人軍にクリソツなクラブの強化策。

ルール無用の狂信的なサポーターが輩出されるのが目立ち、
少なくともここ数年何か問題を起こすのは、必ず浦和サポ。

東京は、降格時、選手が優等生過ぎると揶揄されやしたが、
勝ち負けよりも大切なものを知るサポは、全く離れやせんでした。

優勝できなくても、降格したとしても、万年中位と言われても、
勝ち負けより大切なものを保持してきたところが、東京の誇り。

だから、ここ数年、リーグ戦で結果が出ていなくても、
我々は、今日も味スタに足を運んで応援するわけでやんす。

前回、リーグ戦で勝ったのは、2013年の今はなき国立競技場。

そろそろ、味スタに凱歌を轟かせたいねえ。