ルヴァン杯は、完敗で終了。
ムリキも、ヨネも、徳永も怪我でおりやせんし、レギュラーCB2枚抜きではありやすが、そんなことが理由にならないレベルで負けておりやした。
浦和の噛ませ犬となった2016は、もう閉幕とさせて頂きやしょう。
このあとのリーグ戦と天皇杯は、もうはっきりと2017年の練習試合と位置付けて臨まないと、来年もどうでも良い年、下手したら降格危機の再燃の年になってしまいそうな気がいたしやす。
なんにせよ、昨日の自分達の置かれたシチュエーションに自覚した戦いができていたのかま、ショーヤぐらいしかいないのでは、年は越せやせん。
昨日の試合で、どうせ敵将熊ぺが、次は、あのちっこいけどシュートのうまい選手を頂こうと思ってるに違いないと思うと腹が立ちってまいりやす。
いつか、サンフレッズに勝てる日がくると思っているだけでは、未来永劫、絶対にそんな日は来やしやせん。
東京の選手逹は、決して優秀でないわけではありやせん。
サンフレッズにとって、格好の餌食になるのは、東京の選手逹のプレイが教科書的過ぎるからなんでしょう。
サンフレッズがジャイキリ喰らうパターンは、大抵、技術的に劣っている格下が、自分達の、想定外や予想外のプレイをしてきたときでやんす。
東京は、今のレベルをベースにして、もう一段階上のプレイが出来ないと、サンフレッズのみならず、上位との対決に割り入っていけやせん。
そのためには、もう次年度以降を見据えた体制を造り始めてないといけやせん。
2016年失敗の年には、きのうで訣別いたしやしょう。