青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ショーヤ45度で劇的勝利

昨晩のJ1リーグ2ndステージ第14節の広島戦@Eスタは、
ショーヤのロスタイム弾で、劇的ウノゼロ勝利。

秋元は前節の反省を乗り越える奮起を見せてくれて、
東京としては、弾みのつく快勝となりやした。

それにしても、ショーヤ45度は、もはや芸術的。
まさに、非の打ち所がないビューティフルゴール。

シュート数の公式記録、広島の21に比して東京の7は、
数字ほどの差異は感じられやせんでした。

それは、ゴール前まで運びんでの組み立ての回数は、
そこそこあったからだと思われやす。

ただ、数字の差には、打ち切って終る意識の差異と、
徳永負傷による急造布陣が影響したせいか、と。

前者は明らかに東京の従前通りのウィークポイントで、
河野とショーヤが、不足を埋めているわけでやんす。

クラブの方向性として、バランスの良さが実感できた、
会心の勝利だったと思いやす。

徳永の負傷については、クラブ幹部のコメントとして、
今期は難しいかもしれないと、日刊が報じておりやす。

そのせいで、左SB室屋君、右SBハシケンの急造布陣で、
よくしのぎ切ってくれたなと思いやす。

ただ、サンフレッズにこれで対抗できるかは疑問もあり、
タイトな中3日での監督力のみせどころかもしれやせん。

やつがれが監督だったら、きっと禁句を叫んでおりやすな。

死に体野郎のハナホジめ! 丸山だけは返しやがれ!!