日本代表の次なる壁は、11/15開催のW杯最終予選のサウジアラビア戦。
その前に、強化試合であるオマーンとの国際親善試合が11/11に組まれておりやす。
で、そのための代表強化合宿が、11/7開始の予定を早めて、11/5からに変更される予定とのこと。
報知によると、ハナヲホジッチがオマーン戦に国内組の新戦力の招集を考えているらしいでやんす。
なんでも、メンバは、ガンバの長沢、井手口と、東京のショーヤ、ハシケン、室屋なんだとさ。
ふざけんな!
11/9は、天皇杯の開催日。
相手が、幾らJFLとはいえ、森重、丸山、中島、橋本、室屋の5人抜きで戦えというのは、酷すぎでやんす。
昔、リーグ戦のため、手抜きで天皇杯のメンバを入れ替えたクラブに、国内最高の権威ある大会を馬鹿にしてると叱ったのは、協会だったんじゃありやせんかねえ。
その最高権威の大会を、ベストメンバで戦えない原因が、協会が作るのは、本質的に矛盾いたしやす。
代表メンバ招集は、天皇杯が終わってからにすべきでやんす。