ドロンパ走り

今日のトーチューとデイリーが沖縄キャンプ４日目、
クロスカントリートレーニングの様子を伝えておりやす。

同練習では、大久保と徳永が同じ組で走ったそうで、
国見高校時代の「たぬき山走り」を思い出したとのこと。

「たぬき山走り」とは、国見高の小嶺監督から命じられる、
高校裏手の片道約５キロの山の往復ランニング。

アップやダウンがてら、或いはペナルティとして、
小嶺監督が気軽に課してくる地獄の練習だそうでやんす。

ならば、東京のクロカンは、ドロンパ走りでやんすな。

また、最近はマスコミだけでなく、選手たちもSNSを通じて、
キャンプの様子を伝えてくれておりやす。

コースケの一昨日のツイッターの写真には、
８人の選手の集合写真が載っていて、楽しそうでやんす。

一番笑顔が目立つのは永井選手。

名古屋時代と違って、顔がなんとなく東京の選手らしく、
垢ぬけてきたように見えるのは、気のせいでやんすかね。

まあ、昨年の辛い環境からすれば、東京の明るい雰囲気に、
自然と笑顔もこぼれるってもんかもしれやせんな。