青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

光が見えてくる勝利

昨日の明治安田生命J1リーグ第2節の対栗鼠戦@味スタは、
2-0でホーム開幕を勝利で飾ることができやした。

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久々に飛田給から味スタに向かうアプローチを歩くと、
サッカーのある週末が戻ってきたとホッといたしやす。

ソシオ開門より30分位早く着きやしたが、サポの出足が早く、
開門待ちの多さに3万超えかなと思いきや、2万7千止まり。

その意味は、濃い目のサポの期待感が半端ない証拠だと、
理解いたしやした。

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前半は、大宮の中盤のプレスが強くボールを支配される展開に、
焦れそうになるところ、守備陣が我慢強く防いだまま終了。

それでも、永井の速さを実際に目の当たりにすると、
後半は、必ず結果に繋がるはずという期待感はありやした。

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たぶん、監督かヨシト様かのゲキが飛んだのかと思いやすが、
後半立ち上がりから積極的な攻撃の姿勢が見えてきやした。

さあ、誰が決めてくれるんだいと思って見てたら、
シュートで終われない前線の後ろからモリゲのシュートが炸裂。

勝ちへの姿勢が鮮明に現れたゴールで東京が先制。

これで勢いづいた東京は、前線の歯車が段々と噛み合ってきて、
ロスタイムにショーヤがこぼれ球を押し込むゴールで結実。

見事2-0で堅勝することができやした。

まだ2戦目なので、攻撃陣の連係はこれからでやんすが、
確実に昨年と違うストロングポイントが目立ちやした。

それは、ゴールキーパーのセービング。
連勝の勝因は、林のお陰と言っても過言ではありやせんね。

この守りに、前線の連係が高まれば、敵なしでやんす。

次節も、期待できやすねえ。