青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

2017東京の完成

昨晩の明治安田生命J1リーグ第4節の対川崎戦@味スタ、
いわゆる多摩川クラシコは、3-0で東京が制圧。

新戦力が、一番の課題であった得点力に対して、
すっきり解答してくれた、ホンに胸のすく勝利でやんした。

これで次節まで気分よく過ごせて最高でやんす。

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試合前は、例のごとく、青赤横丁でツマミを仕入れて、
横で行列中の川向うサポの視線を気にしながら前祝の宴。

いつもの感覚でベンチに戻ると、まだGKの選手しかおらず、
開門時間が早過ぎて時間感覚が狂ってた事に気付いた次第。

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先日の菓子杯の余韻があるせいか、負ける気がせず、
今までで一番、自信を持って臨んだ多摩川クラシコ

自分では見えないので「13」と思ったら「12」だったコレオ。
川向うもきれいに決めてきて、雰囲気最高の試合前。

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前節のガンバ戦は選択肢を逆々に引いた感じがありやしたが、
昨晩は一つ当てたら、残り全部当たりを引いた感じでやんした。

先制は、記録上、オウンゴールでやんしたが、実質的には、
ヨシトとタクマのゴール。

2点目がコースケとウタカ、3点目はウタカとヨシトで、
全てコンビの崩しからの得点で、何も言うことありやせん。

ただ、ヨシトがゴールを決める前にカズダンスを繰り出すとは、
余りの器用さにクリビツいたしやした。

それにしても、ウタカの加入効果の大きさがゴイスーでやんす。

恐らく、ヨシトと既存メンバーだけでは一か月は要した連係力が、
ショートカットで一気に完成した感じがいたしやす。

篠田監督の采配も安定感を増した感があり、2017新生東京が、
勝戦線に名乗りをあげることに確信を得た勝利になりやした。

今年は、楽しい一年になりそうでやんすなあ。