青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

多摩川を渡る決断、来年は小林選手も

さあ今日は、明治安田生命J1リーグ第4節の対川崎戦@味スタ、
ガサスに名称にも馴染んできた多摩川クラシコでやんす。

多摩川を渡る決断。

ヨシトの決断はウェルカムで、有り難い決断でやんしたが、
来てほしくない迷惑な決断をしたのは、緑。

まあ結果的に、お天道様がお認めなすった正統性ある対決、
東京と川崎によるクラシコが残ったというわけでやんす。

そっちの話はヨシトして、問題はヨシト。

やつがれは、ホントに焦る必要ないと思って見ておりやすが、
周りのマスコミの煽りが酷いので、ちょっと心配。

存在感、牽引力、高揚力等で、既に好影響を与えているので、
ゴールだけが全てではないと悠然と構えて欲しいと思いやす。

チームとしては、水曜日の菓子杯で、準レギュラー組が、
飢えている姿をあからさまに見せてくれたのが心強いところ。

今日の先発チョイスに、全クラブで一番頭を痛めてるのは、
篠田監督であることは間違いありやせんね。

先発チョイスだけでなく、勝ち切るために局面ごとに異なる、
打ち手をどのようにチョイスしていくかも見せて頂きやしょう。

水曜日の菓子杯は、全く危なげありやせんでした。

例えばの話、J1の強豪に先制された場合でも、焦らず、
90分間での戦いだと見通した采配ができるかどうか。

その有無がイコール優勝戦線参加の条件になると思いやす。
はっきり言えば、それが無かったのがガンバ戦の結果。

今日の川崎戦は、最後に歓喜が待っていますように。