各紙によると、AFCは、韓国で行われたACLで、サポーターが旭日旗を掲げたことで処分を受けたことに上訴していた川崎の訴えを退けたと発表したそうでやんす。
一方で、埼玉スタで行われたACL決勝トーナメントで、韓国の済州が起こした乱闘騒ぎで退場処分を受けた2選手に対する処分の軽減も発表しておりやす。
DF2名のうち、出場停止6カ月の選手は3カ月に、3カ月の選手は2カ月にそれぞれ軽減されたんだとか。
前者は、場所が韓国だったから、翻らないのは分かるけど、後者は明らかにおかしいよね。
典型的な韓国の手が入ったときの汚ないやり口そのまんまでやんす。
また、前者のことも、韓国だったからの処分であって、日本の国内の試合では、適用されないという見解を、明確にAFCから引き出しておくべき。
そうじゃないと、現在各地で行われているJリーグの試合では、日章旗を見ない会場はありやせんので、全部がアウトになる可能性がありやす。
まあ、AFCは、国内リーグには関与しないのかもしれやせんが、国内でACLやるときだけ、日章旗を隠さねばならなくなったら、それは日本の自尊心への冒涜でやんす。
ここは、頭のおかしな国会議員に振り回されてる暇があったら、日本の協会およびクラブの全勢力をあげて、川崎のバックアップをすべきだと思いやす。