昨晩のJリーグ第19節の現在最下位の新潟戦@味スタは、1-1のドロー。
そりゃ、試合後はブーイングもでるってもんでやんす。
最下位に勝てなくては、どこに勝てるか分かりやせん。
東京は、今年のリーグ戦で、相手に得点された試合は、1試合も勝っておりやせん。
無失点でなければ勝てないというのは、何を意味するか明確ではありやせんが、少なくとも、精神的なタフさが足りないことは間違いなさそうでやんす。
ただ、3バックは機能しており、攻撃の回数が増えた点では改善されておりやすが、逆に、シュートが、回数も少なければ、精度も低いことが明瞭になった気がいたしやす。
これが、序盤なら楽しみだと悠長な感想と言えるんでやんすが、そんな悠長なこと言ってたら、残留レースに巻き込まれちまいやすよ。
それとも、リーグを今から秋春制にしてもらって、前半戦はチャラにしてもらいやしょうか。
それはともかく、意味のないドイツ遠征を強行して、選手の体調面からも、足を引っ張るようでは、選手、監督、クラブが、明後日を向いてるような気がいたしやす。
浦和は動いたけど、東京は、クラシコまでは我慢ということなんでしょうかねえ。