昨晩の菓子杯予選リーグ第3節は、仙台に0-3で完敗。
今年の仙台の出来が良いということはありやすが、東京のサッカーは、少なくとも前半は昨年秋のサッカーとクリソツ。
バイタルエリアの遠くから、前方斜め45度に上げるボールばかりでは、得点の香りも何もなく、なにより、昨年見飽きたサッカーなのでノーモアでやんす。
昨晩の試合が残酷だったのは、誰が入って誰がいないと、昨年の暗黒サッカーになってしまうかが、ハッキリしてしまったことかもしれやせん。
ただ、15連戦という地獄のスケジュールでは、全試合、レギュラー陣だけで布陣を組むわけにはいかないので、サブの奮起を期待せざるを得ず。
誰が出ても同じという、現在の仙台に近いチーム状況に近付けていってほしいでやんすな。