昨晩の対パラグアイの代表戦、始まってしばらくは、乾なんか外せ!と思っておりやした。
ハナヲのときだと、次は使わないといった切り捨て方式で、また試行錯誤の新メンバーで次の試合を戦う、の繰り返しでやんした。
でも、西野は辛抱強く、ドカベンとともき使っていたら、ハナヲのときになかった、選手たち自身のコンビネーションプレイがよくなってきやしたね。
やはり、昨年の秋の段階で9割がたのメンバーを固定して、その後の強化試合に当たらせてきたら、この惨状はなかったのではと、改めて思いやした。
やっと得点して、世は、少し期待感が出てきたようなムードのようでやんすが、正直なところ、良く見てあげて、やっと予選突破レベルに追いついたぐらいのところでやんす。
スイス戦の2点目のような、ゴール前で、もう一手掛けるようなプレイがないと、本大会ではたぶん得点できないでしょうねえ。
あと一週間で、どこまで上げられるか見守るしかありやせん。