なんと、この期に及んで、スペインが代表監督を電撃解任。
ただ、スペインのロペテギ監督は、ハナヲホジッチと全く事情は異なり、成績不振なのではありやせん。
まだ、W杯が始まってもおらず、代表監督としての任期が残っているのに、レアル・マドリードから監督就任の発表がされたからでやんす。
これは協会にとっては、いわば、裏切行為。
解任されて然るべきところでやんす。
これでスペイン代表が動揺して、W杯で早々に敗退すると、イニエスタが早く代表から解放されることになりやす。
となると、予定より早く神戸の全体練習に合流し、中断後の7月下旬にリーグ戦から先発で出てくる可能性が高まりやす。
W杯決勝が7/15なので、当初、スペインが、そこまで勝ち上がる可能性が高かったんでやんすが、予選突破したとしても、トーナメント初戦敗退だと、7月頭に神戸への合流が可能になりやす。
結果、8/5の味スタの神戸戦に、イニエスタがやって来る可能性が高くなったわけでやんす。
目の前で観られたら、嬉しいねえ。
きっと、味スタ満員札止めになりやすな。