青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

Liga de Japon

スポルティバの記事が興味深いでやんす。
https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/football/jleague_other/2019/02/06/j1/

既にJ1に3人もいると言われると、確かに、今後増えていきそうな気がいたしやす。

記事によると、スペインはサッカーの裾野が広く、3部が4リーグ80チーム、4部は18リーグ360チームあって、それだけ指導者の競争も激しく、そこで頭角表した監督は折り紙つきだそうな。

ただ、報酬はキャリアを積んだ指導者に見合うものではなく、海外、特に最近は日本に目を向ける指導者が多くなっているらしいでやんす。

中国の方が言い値のサラリーは高くても、実際には、不払いになることが多く、練習設備の不整備や運営面の稚拙さがあるとスペインの方は、気付いてきてるんでやんすな。

神戸のリージョ監督のコメントは、「日本人は礼儀正しく教養がある。生活は便利だし、食べ物もおいしい。さまざまないいところを受け入れて進化してきた国なのだろう。」

まさしく、見抜いておられやすな。