スポルティーバが、アルベル東京のサッカーを特集しています。
→https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/football/jleague_other/2023/02/28/fc_1/
アルベルが前に指揮して1部昇格を果たして大成功を収めた新潟と、同じようなスタイルではなく、東京はオリジナルスタイルで進化していると核心を突いている記事となっています。
アルベル東京は、ポゼッションはベースですが、それより、ハイプレスの強化こそ、今のオリジナルスタイルになっていると記事は言っています。
むしろバルサスタイルからは離れる方向であっても、ハイプレスの強化こそ、世界的な潮流に乗ったもので、それが東京の今のスタイルとなっているということです。
なので、山本雄大がイエローを連発したけど、そんな分からんちんは放って置いて、東京は先ずはアジアを、そして世界を目指して行かねばならないのです。
もちろん、相手を削るだけが目的のラフプレイは許されないけど、東京は、ただインテンシティが高かっただけです。
バックアタックばかりしかできない柏とは異なる高い次元でプレイをした東京を、叩きたければ叩けば良いと思います。
旧時代のサッカー観の人達にはサヨナラして、次の時代のサッカーに追い付いていきましょう。
スポルティーバの記事を読んで、そう確信した次第です。
