アルベル監督のインタビュー記事が、サッカーマガジンから。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/soccermagazine.jp/_amp/j1/17530864%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
記事の切り口で認識したのですが、明日の神戸戦と日曜のレッズ戦は、どちらも、スペイン人指導者なのですね。
スペインダービーだったのでした。
神戸のリュイス監督は、アルベル監督と同じ、カタルーニャ出身だそうですが、サッカーの志向性は異なるようです。
バルサ派のアルベル監督に対して、リュイス監督は、エスパニョール派閥なのだそうです。
カウンターが基本のようですが、ボール保持の理解度も高いということで、まだ発展途上中の東京のスタイルに近いのかもしれません。
アルベル監督は、リュイス監督にしても、浦和のリカルド監督にしても、難しい試合になると言っています。
第三者的には、面白い戦いになるということですね。
また、アルベル監督は、東京の選手の質の高さを認めて、ゼロベースで教えることはないと、リスペクトしてくれています。
また、サポーターについても、知性と理解度のの高さについて驚くとともに、感謝してくれています。
アルベル東京、良い感じに進んでます。