さあ今日は、J1第7節の対神戸戦@味スタ。
今日は勝って、上位に喰らいついていきたいところ。
チュースポの前日のオンライン取材記事。
青木先輩のコメント。
➝攻撃でも守備でも全体がつながっている感じがする。
選手の距離感がバラバラではない。
青木先輩が奪ってアベノシュートが運ぶイメージが象徴的。
底を上げてのCBからの組み立ても、そうですね。
中盤より上のパスミスを減らし、連係スピードも上げられれば、
自分達がイメージする形が具現化されることでしょう。
今のところ、ノッキングも起こさず、順調に上げています。
一方で、神戸は、8試合で1勝も上げていません。
これはタレントを揃えれば揃えるほど、それを統べる者、
監督の能力が高くないと結果が出ないことを物語っています。
決してアツが悪かったとは思いませんが、相当な監督でないと、
まっすぐ歩くことができない状態に陥ってしまうのでしょう。
果たして、悪の軍団に囚われた天才科学者、ロティーナ監督は、
この窮状を救うことができるのでしょうか。まだ決まってないけど。
当面手負いのチームとなっている、リュイス神戸に逆襲を許し、
手を噛まれないようにして欲しいものです。
特に、ケントにやらしてはいけません。
一気に歯車が噛み合うきっかけを与えてしまうことになります。
毎回ちょっとした驚きのあるアルベル監督の起用に期待しましょう。