昨晩のJ1第7節の神戸戦@味スタは、3-1の逆転快勝劇。
やはり、ゴールがたくさん観られると嬉しいですね。
昨日は在宅勤務だったので、18時ちょい過ぎに家を飛び出し、
参戦できましたが、キックオフには5分遅れてしまいました。
GWの賑わしも良いのですが、平日こそ国立開催してくれると、
嬉しいところなんですがね。
それはさておき、ミス一つが得点になるのがJ1であることを、
受け身の立場で再認識した失点で始まった前半。
チャンスを幾度も作るも、決定機の精度が足らずに、
無得点で終わってしまいましたが、後半はゴールショーとなりました。
ただ、東京ブギウギの最後のYEAH!が叫べないのが辛いです。
あのYEAHは、思ったより敵の戦意を削ぐと聞きますからね。
アダの同点弾は、ほとんどが永井の得点のようなものだけど、
あれをミスせず確実に決めてくれるアダに素直に感謝します。
モリゲの勝ち越し弾は、青赤キャプテンの魂の雄叫び。
ホントに、頼もしいキャプテンです。
このゴールは、まさに連係の極致でしたが、途中のイニエスタの股抜きで、
リョーマが一躍有名になったのが嬉しいですね。
そして前半の失点の裏返し。
ディエゴは、敵DFの一瞬のミスをダメ押し弾に仕立ててしまいました。
ここまで、決定機に惜しくも枠から外れるシーンがままありましたが、
ディエゴもこのゴールで波に乗ってくれそうな予感がします。
快勝するとゴル裏凱旋も、盛り上がります。
最後に、アルベル監督も出てきましたから、勝利は嬉しいものです。
ここまで序盤6試合で4勝は、上出来だと思います。
2敗を2分に持ち込む力を着ければ常勝軍団に近づくような気がします。
一番最後に、ケントが挨拶に来ました。
ゴル裏の弾幕、「無事でよかった、ケント頑張れ」を見て、
涙ぐんでいた様子でした。
移籍は、タイミングと資金の問題が大きいので、
ケントが東京を選ばなかったというようには思っていません。
どんなシチュエーションでも、青赤ファミリーの一員なので、
とにもかくにも、無事であることが一番です。
このあと東京は、週末に大一番を迎えますが、
とても良い雰囲気のまま、試合に臨むことができそうです。
週末のスペインダービーも頂きましょう。