2023シーズンJ1第2節、対柏戦@日立台は、1-1のドロー。
勝ち切れず残念ですが、アウェイで勝点ゲットと捉えたいですね。
日立台のピッチは、やはり近くて迫力があります。
が、今どき1万3千のキャパでは、J1としては時代遅れ過ぎますね。
電光掲示板もいまだにこのサイズが一つだけしかありません。
日立には、液晶技術分野って無いんだっけと毒づきたくなるほど、
椅子には、ドリンクホルダーも、背もたれもありません。
ノスタルジックで昭和の香りが残るシーラカンススタジアム。
試合は、玖生とあべしゅうがいないと、ここまで攻めあぐねるとは、
正直思っていなかったので、ちょっと心配です。
でも、塚川の粘りからのラストパスに、アダが詰めたゴールシーンは、
しっかり東京の形で崩せていたので、ブラボーでした。
XXレフリーコールが問題視されていますが、山本雄大は、
今のJ1標準のインテンシティを知らないように映りました。
鹿島、浦和、鳥栖辺り、あんな程度の当たりで倒れていたら、
戦えない状況になっているのに、時代に追いついてませんね。
自衛隊の救護班目線でしか笛吹いてないとしか思えません。
面白かったのは、ガンガン前に出て指示を飛ばす長友監督まで、
雄大が𠮟りに来たので笑ってしまいました。
勝てなかったけど、急なメンバー負傷と代表招集のなか、
東京の形は作れ、退場者を出しながら守り切れたのは、良しとしましょう。
まだ始まったばかり、切り替えていきましょう。