昨晩のJ1第27節の対柏戦@三協F柏は、6-3の激勝。
ゴールが上がりも上がったり、〆て6発の花火大会でした。
こんな試合を待っていました。
3点取られても、6点取れば、勝つんです!!
6発は、次の通り。
ディエゴの神クロスを読んでた玖生が合わせて先制。
中央リョーマのスルーに走り込んだカシフが左隅に突き刺しての2点目。
アダヘッドがバーに弾かれたのをあべしゅうがヘッドで押し込んで3点目。
フェリッピからのバスに重戦車アダが発動、ど真ん中から右隅にズドンの4点目。
アダがスペースにパス、フェリッピが追いつき、技ありゴールを決めた5点目。
アダが玖生とのワンツーを決めて、エリア内に侵入してのズドンの6点目。
柏も、2点取られたあとに決めてきて、2-1、3-2、4-3と常に、
詰め寄ってくる展開で、非常にスリリングで面白い試合でした。
いずれにしても、東京は、清水戦のようなノッキングがなく、
終始、インテンシティで上回れていたと思います。
ボール保持のための決まり事がある程度選手に落ち込んで、
プレイにゆとりがでてきたように見えました。
これからが非常に楽しみな一方で、SBの脆さが露呈したままです。
特にカシフの守備は、育てる目線で見ないと正視できません。
残りの試合で、信頼できる守備を身に着けて欲しいものです。
塚川もフェリッピも、質実の合った良い補強だと分かりましたね。
あと、玖生とあべしゅうがゴールにも結び付いてきてのが嬉しいです。
また、あまりなかったヘッドによるゴールが見られたのも良かった。
昨日のパフォを安定して出すことが、今年の残試合の課題ですね。
それにしても、久々のメシウマ、サケウマ到来。
今日は、昼から祝勝会をしなくてはいけません。