昨晩の菓子杯予選グループBの対柏戦は、1-2の逆転負け。
柏は、後半20分にクリスティアーノを投入してから、急に1軍に格上げとなって、東京は、メンバーチェンジのたびに格下げとなっていき、必然的に完敗。
昨年の菓子杯は、途中まで、良い感じで勝ち点を積み上げていたのに、ラスト2戦を連敗し敗退。
特に、ラストの5.11の仙台戦で、完全にターンオーバーした布陣で、かつ、控えにも全くレギュラー陣をベンチ入りさせずに敗退したわけでやんす。
しかも、ベンチ入りメンバーも、規定より一人少ない人数でやんした。
昨晩も、ベンチ入りメンバーは、規定より一人少なくして臨んで、同じ轍を踏んだことになりやす。
一方、柏のネルシーニョは、しっかり、クリスティアーノをベンチ入りさせていたので、ここでもう、勝敗は決していたのかもしれやせん。
ケンタ監督は、反省すべしでやんす。
たった一人の差でも、タイトルを取りに行く姿勢がそこに如実に表れると言えなくもありやせん。
ただ、渡辺やジャエルは、期待できやすな。