青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ヤマハで勝つって、本当にウレシイもんですね。

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リブリのマスター、ありがとう。

赤バスに同乗した全ての気のいい仲間の皆さん、ありがとう。
仕事で行けないのに、朝わざわざ見送りに来てくれたニイさん、ありがとう。

途中まで、すごくおもしろいイケてる添乗員さんだと思ってて、
最後までサブ司会なんて大役を果たされていたとはつゆ知らなかった、
「全ての金持ちは」のもっさん様、スペシャルサンクスです。

ほ~~~んとにっ、楽しいバスツアーでした。

ニイさんがた、呑む呑む。
こんなにS.Aに停まるバスツアーは、オフィシャルではありえません。
おかげで、富士宮ヤキソバとか、ちょこちょことまいうーできました。

行きは、お楽しみクイズ大会あり、
帰りは、東名の渋滞を並走するオフィシャルツアーのバスに、
チャントを送ってからかうなど、最後まで遊び心を忘れず、
貪欲に楽しむこの姿勢を見せて頂き、東京サポで良かったと実感しました。

と、その喜びが思いっきり増幅したのは、
やっぱ勝ったからだよ、ぞーふく東京!ってなもんでやんす。

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そして、ついに、ついに、
歴史が動いた瞬間をしっかりこの眼に刻ましていただきました。

ヤマハ出たあとセブンイレブンで合流した、
マスターとのあのハイタッチは一生忘れないでしょう。

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ジュビロはところどころで、クサビのパスや空きスペースへの展開など、
さすがに上手いなぁと思えるサッカーをしてきやす。

でもね、こんなこと言っては申し訳ないけど、
この日のサッカーは、東京の方がハングルルルルリー(写真参照)さに、
満ち溢れるプレイを見せてくれたんだよ~ん。
(ゴンは相変わらずハングルルルルリーでしたけど…)

大竹くんは、まさにファンタジスタ
あの小さな身体で、上手く回り込み、
ポールを奪った後も、敵の間を縫うようにゴール前に駆け上がる。

赤嶺は、相変わらず華麗さなんて微塵も無くあくまで泥臭~く、
カボレも、主役俳優が演じる脇役のように見事な潰れ役をしょって立ち、
皆さんなんてラブリーなんでしょう。

極めつけは、徳永ですよ。彼がモーゼになったんです。
なんせあーた、徳永がボールを持ったら、
ピッチの海が十戒のように、真っ二つに割れたんですから!!
そのど真ん中を突き進む姿に、あたしぁ、ど肝を抜かれたねぇ。
2月の筑波大戦のときのような暴れぶりを思い出して、頼もしい限り。

今年は、ほんとに楽しい一年になりそうです。

なお、行きのバスで教えてもらった、
プロポーズ大作戦のメロディーで歌う、
「城フ~ク東京~、楽し~い東京~、俺とお前は夢の中ぁ~」
が、今日一日頭の中を渦巻いてました。